鼠力機関

鼠くらいの精一杯の力でもろもろぶん回せたらいいのにねえ。

はてブ移行記念おもらし

[垂れ流し]

まとめると、


1. この1年くらいでそこそこのところに転職したところバカが多すぎて胃をぶっ壊した
(慢性胃炎からくる頻繁な嘔吐、胃ポリープ出現、血便とか)

2. 被虐待児特有フラッシュバック太郎で見事な鬱病


あ、2つでまとまってすごい。たいしたことないね!


ということで1が相当ダルい話(学力が高くても低くてもバカはバカ)になるので、
もともとこの記事から始まったモンだし2のことでもつらつら書こうと思います。


結果からいうと心療内科/精神科のお世話になり始めました。
ようやく、という感じ。

探して飛び込んだお医者さんが異能の人らしく、
いやはやこんなに賢くて人を見る目を持っていて物分りのいい人に会ったのは初めてなんじゃないか?とさえ思いました。
初手から2時間近い問診をものすごく丁寧にしていただきましたし、再診以降もずっとそんな感じです。
またかなり薬に理解のある方で、薬への耐性が異様にある自分の体質にあった強めの薬をがっつり出してもらっています。
現在は非ベンゾとベンゾ取り混ぜて数種類の眠剤と三環系抗鬱剤をいくらか、
そしてSNRIイフェクサーというのを出してもらっています。
イフェクサーというのは初めて聞いたんですが、日本では割合新しい薬のようですね。
飲むようになってからしつこかった頭痛は消えて、ちょっと落ち着けるようになりました。

とはいえまだ家で動けなくなってトイレに立つこともままならなくなったり、
不眠が治りきらずに薬飲んでも2~3時間で起きてしまったり、やっぱり悪夢は見るし、
小さい頃のフラッシュバックが急に来てわけわかんなくなっちゃったり、
希死念慮が消えなくって万力で頭を挟んで死ぬ妄想が離れなかったりとかはしています。
まあ、特に何も変わっていません。


そりゃ医者も「類を見ない複雑な家庭。家を出るべきだけれど出られない状態にあるから、ひとまず薬をしっかりと...」ってなるわよね。

よくここまで生き抜いてきたね、って言われました。
1回死にはぐったけどまあ何故か生きちゃいました、と答えました。


でも、本当に死ぬ前に、一瞬でも安楽を得られたら。
そう思って、薬を飲んで、穏やかな時間を、平穏を、安心を、感じてみたいと思います。
それがどういう手触りなのかまだわからないけれど。


そうそう、自宅の様子は相変わらず悪く、というか悪化の一途をたどっており、
最早意思の疎通が取れないまでにボケまくったジジイの自宅介護、
(本題から外れるんですけど

痴呆系―素晴らしき痴呆老人の世界

痴呆系―素晴らしき痴呆老人の世界

この本がとても他人事じゃなくて面白いです)
及び1で述べたバカの尻拭いを加算されて、
生まれて初めて胃カメラとか飲んだら比較的でかめのポリープ(慢性胃炎由来)とこんにちはしちゃってびっくりしましたよ。
でもまあここまで来てもまだ生きちゃってるから、人間ってホント頑丈だよねー。って思っている今日この頃です。


また近いうちにクソ親父のネトストして考えたこととか、
おしごとのバカの話(PCの電源の位置がわかんねえとかDVDをBDレコーダーに突っ込んじゃった!どうしよう!みたいな電話毎日してくんじゃねーよ早慶卒とかウッソだろお前ら)とか、
愉快な毎日を綴れたらなって思っています。