鼠力機関

鼠くらいの精一杯の力でもろもろぶん回せたらいいのにねえ。

WAIS-Ⅲ受けてみた

まあそのまんま。2か月くらい前に受けてきました。
相手が例のバカウンセラーなもんで多少緊張して受けましたが、
いやはや難しかった。
言語系は比較的よくできましたが、積み木並べね。アレはできませんでした。文字通り。自分でもびっくりするくらい。

で、結果。

・言語性 115
・理解 121
・作動記憶 88
・動作性 84
・知覚統合 93
・処理速度 86
◎全検査 116

まあ見事な発達障害でしたねー。それも手のつけられない、頭でっかちタイプ。
ここまで有意に開きがあると、そりゃ日常生活もきっついですわな、というお話になりました。
ヒントを見つけやすい(探索能力が高い)わりに処理速度が追っついてきてないので、ケアレスミスも連発するよねーという。
あと言語系は馬鹿高いので人と話が合わないのも仕方ないねという結果に。
生きるのやめろ!とっとと死ね!
突出と限界値の差があまりにも大きいからこそ苦しいのであって、
単純なバカならまだこんなに苦しくなくて済んだんじゃないかなって今は思ってます。
ま、能力が低いところはとことん低くて常人以下というありさまなので、バカに変わりはないんですけどね。


こういうテストを受けて何らかのお墨付きを得た訳ではなく、
自分の弱いところを知り対処法を考える。というのが趣旨であるという理解こそしているのですが、
いかんせんバカすぎて「死んどく」くらいしか思いつかんのですわ。
かといって知り合いにこないだ「期限付きで生きてる人にどう接したらいいかわからない」
という直球すぎるお言葉もいただいたのでもう死ぬに死ねない。
とりあえずカウンセラーに「何かひとつところに集中できる仕事なら向いている」と言われ、
結局現職のレタッチャしかねーじゃん死にてーよ、バーカ。という結論に達しました。
生きるの向いてないけど死ぬの2回失敗してるから死ぬのも向いてないっぽいし、
いったい私、どうなっちゃうの?!って塩梅です。

今やりたいことは特になくて、
というか生きてる理由も「小さい頃の自分のお弔いをしたい」からで、
この先ホント未来なんかないです。
どうせこの世は生き地獄。

そういえば話はズレますが、
自分の名前が某媒体に載るような仕事をしてしまったので、そろそろ本当に死にたいです。
少なくとも同業の父親の目に留まらないことを願っております。